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乳がんの潜在的な原因とは?


こんにちは、岡田裕二です。

2019年もあと1ヶ月半になりましたね。
まだ寒いのか、暑いのか、よくわかりませんが。

最近YouTubeで「カラダのメッセージマップ」という
動画をシリーズで出しています。(まだ2本ですが・・)

本日は、まずカラダのメッセージマップとは
何なのか?をお伝えします。

カラダのメッセージマップとは

簡単に要約すると、身体に出ている病気や症状には、
潜在意識からのメッセージ(意味)があるということ。

それは病名や症状名とその出ている場所から
なんと、ほとんどが推測できるのです。

ようは、潜在意識からの忠告です。

あなた今問題ありますよー。

早く気づいてねー。
というメッセージです。

身体に出る問題は一番伝わりやすいのです。


だから、何か心身のバランスがおかしい時は、
まずは、痛みや症状を出します。

早く気づけよー!

って潜在意識からのメッセージです。

それでも気づかない場合は、病気を作ります。

ようは、いきなり病気にはならないということ。
その前に必ずサインを出してきます。

しかも結構長期間で。

そのサインを読み取るのが、
カラダのメッセージマップです。


YouTubeでも解説しています(クリック↓)
「カラダのメッセージマップ」



なので、非常に大切なことなんです。

みんな病気になって気づくけど、その前に
ちゃんとメッセージは送られてるのです。


そして、このサインを無視し続けると
どうなるのか・・?

リアルな臨床例を元にお話ししたいと思います。


癌(病気)になる前のサイン

身体からのサインを無視していると、
どうなるのか?

臨床例を元にお伝えしたいと思います。

50代女性 シングルマザー(子供1人)のAさん
左乳がんステージ3と診断されたとのこと。

乳がんと診断されたのは最近なのですが、
実はその10年前にはすでにサインが出ていました。

それは、生理の時の痛みと出血の多さ、
これがすごくストレスだったそうで、

結局、子宮を全摘したそうです。

ようは、潜在的なメッセージが出ていたけど、
子宮を摘出することでサインを消してしまったのです。

すると、どうなるのか?

潜在意識からすると、

これでも気づかないのか~、
仕方がない、更に強いメッセージを送ろう!

こういう感じで、時間の経過と共に
また違う形でメッセージを送ります。

それが、今回の乳がんになります。
実はこういうパターンはめちゃくちゃ多いのです。

なので、病院の治療も大事ですが、
同時に潜在的な問題も解消しないと火種を残します。

子宮と乳房、場所は違えど
両方とも「女性の象徴」です。

これにはめちゃくちゃ意味があります。

ちなみに、サインの出方は人それぞれです。
乳がんの前には子宮の不調が必ず出るわけではありませんので。

では、乳がんの原因は何なのか?
これをお伝えしたいと思います。


乳がんの潜在的原因は?


乳がんになる理由は、潜在的には大きく2つあります。

【潜在的理由の1つ目】
仕事をがんばりすぎること。


仕事を頑張ることが悪いわけではありません。

好きで頑張るなら問題ありませんが、
良くないのが、生活のためにがんばる。

本当は辞めたいけど、仕方がなく頑張る!

Aさんのケースなら、

シングルマザーで子供がいる、
学費もかかるから子供のため、

仕方がない・・。


Aさん曰く、

仕事はずっと辞めたかった・・。

こういう「義務」になった仕事はつらいのです。
魂はまったく喜びません。

逆に言えば、潜在的には仕事を辞める
理由が欲しくて、
病気になったとも言えます。


人はそうやって病気を利用します。
実際こういう理由で病気をやる人はとても多いです。

そして、女性が仕事をがんばりすぎると、
病気になりやすい最大の理由は、

女性性の否定です。

男性と女性は違います。

男性は外で狩りをする、
だから筋肉も体力も強く作られています。

そして、男性は競争や争いを好む傾向があります。

女性は、家庭を守る、子供を育てる。

なので、筋力は必要ありませんが、
男性にはない母性愛があります。

競争や争いはあまり好みません。

それは現在でも基本的に同じです。

女性が男性のように働くと、
潜在的には女性としての性質を否定している。

要は女性性を否定している!
と捉えます。

女性性を否定すると捉えられると、女性の
象徴である子宮や乳房に問題が出やすくなります。

乳がん、子宮頚がん、子宮体がん
などは要注意です。

と言っても、これからは女性が活躍する時代。

病気と無縁に働くためには、
自分のやりたいこと、女性らしさを失わない仕事、
女性が輝く仕事、競争社会にハマらないことが大切です。



【潜在的理由の2つ目】
母親(父親)との関係


これはどんな病気でも背景には
関係していることが多いですが、

親の影響は絶大です。

乳がんに特化していえば、
乳房は育児の象徴です。

大切なのは、子供の思いです。

親がちゃんと育ててくれた!

潜在意識からこう思えていないと、
乳がんのリスクが上がります。

特に母親がちゃんと育ててくれた!
という思いを子供が持っているかが重要なのです。


臨床での修正は何をするのか?

CKワープ臨床研究.界-kai-でお伝えしているのは、
何の病気でもそうですが、治す訳ではありません。

お医者さんではないので、
そんなことはしません。

病気の潜在的背景にある問題に対して、
情報修正をします。

例えば、Aさんの場合であれば、
CKワープの検査でこんな内容が出てきます。

・仕事内容や評価が低いという思い、
・幼少期に母親に対して優しさが欲しいという思い、
・母が頑固だという思い、
・コーヒーが多い ・水分不足
・母子家庭で差別されてるという思い
・職場の人間関係 など他多数

その時に出る内容は違いますし、
実際はもっと精密に出します。

何歳の時に、誰に対して、どんな感情を抱いたか?
こんな感じで検査と修正を繰り返します。

Aさんもまだ数回しか施術をしていませんが、
潜在的情報が変わるといろいろと動き出します。

まず、

気持ちがすごく軽くなった!

今までは我慢して仕事していたけど、
もう辞めても何とでもなるかと思えるようになった。


そして、

自分がなんで乳がんになったのかが理解して納得できた。

実は、これが一番重要なのです。

CKワープで潜在的な検査をやる理由は、

なんで病気をやっているのか?

自分自身でに気づいてもらうためです。
そして、これが奇跡発動するキッカケになります。

メッセージマップでもそうですが、囚われている問題に気づいてほしいから病気や症状を出します。ということは、気づけば病気や症状は必要なくなるのです。

エネルギーは瞬間で変わりますが、
肉体ベースに変化が出るには時間がかかります。

引き続き施術をしていき、
潜在的にクリアにしていきます。

もちろん、病院へも行かれます。

病気や症状を辞めるのは本人しかできません。

治療家や医者が治す!なんて勘違いもいいところです。
(私も昔は思ってました・・笑)

私達は最高のサポーターであり、
最高の身体の通訳者を目指しています。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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