「出来る、出来ない」を決める根源にあるもの。

こんにちは、岡田裕二です。
９月になり、かなり朝晩は涼しくなってきました。

日中はまだまだ３０℃越えで暑いですが（汗）

私も９月は忙しい・・。

なぜなら、10月からスタートする

ＣＫ-スクール３期生の体験説明を
開催しているからです。

本日のブログはその中からの
気づきをお伝えします。

スクールの体験説明会をしていると、

必ず聞かれる質問があります。

今日はそのことをお伝えしたいと思います。

必ず聞かれる質問とは？

体験説明会で必ず聞かれる！
と言ってもいい質問は、

「ＣＫワープ」という検査法、

これは誰でも出来るのでしょうか？

この質問になります。

初めて経験することなので、
誰もが不安になります。

その不安を誰しも安心に変えたいので、
これは当然の質問ですね。

この質問に対する答えは、

普通に答えれば、
当然ＹＥＳです。

今から数年前に初めて「ＣＫワープ」を
人にお伝えしました。

自分以外でも出来るのか？
それを検証しました。

それを何度か繰り返し、
出来ると確信したので提供しています。

そして、ＣＫワープ臨床研究.界-kai-を
２０１８年に立ち上げて、

２０１９年１月～
ＣＫ-スクールがスタートしました。

なので、誰でも出来ますし、
そのように教えています。

ただ、誤解を恐れずに言えば、

実際は出来る方も大勢いますが、
出来ない人もいるでしょう。

これは何でもそうかと思います。

どんな技術でも、治療業界だけじゃなく、
何かを提供して１００％みんなが出来る。

理想ではありますが、
残念ながら、それはありません。

大事なのは、出来る、
出来ないではなく、

出来る人と出来ない人の差はどこにあるのか？

ここがめちゃくちゃ重要なのです。

出来る、出来ないは誰が決める？

これは私の経験でもあるのですが、

何か新しいことをセミナーなどで学んだ
瞬間に、いつも思うことがあります。

それは、

これ、俺出来そう！

いつもこう思ってます。

いや、どちらかと言えば、
意識してそう思うようにしています。

特に興味のあることは、
「必ず出来る」そう思っています。

それは得意不得意があるので、
興味のないことは難しいですが、

興味があって、そうなりたいと思って、
学ぶ技術は、必ず出来ます。

なりたいと思った時点で、
出来ると思った方がいい。

逆に言えば、出来るから
そうなりたいと思うのです。

昔、あるエネルギーテクニックを
学んだ時に、講師の先生が、

チャネリングのやり方を
教えてくれました。

教えてくれたと言っても、
「こうやって、チャネリングします。」

以上、説明も何もない・・。
やり方を実践してくれただけです。

他の参加者の方は、ポカーン・・。

具体的なやり方の細かい質問を
沢山していましたが、

でも、私は直感的に「俺出来そう・・」

そう思いました。

そう、実はこの時点で既に
ほとんどは出来ているのです。

大事なのは、

何か新しい技術を学んだ瞬間に、

「出来るかも！」

そう思えるか、

「無理そう・・」

こう思うか、

この瞬間で決まってしまいます。

まず、大前提として、

出来るか、出来ないかを決めるのは、

あなた自身です。

なので、説明会では、

出来るか出来ないかは、自分で決めて下さい。

そう伝えています。

出来ると思った方は、
出来るまで工夫をします。

出来ないと思った方は、
いろいろ出来ない理由を作ります。

なんでもそうですが、
こうやって二極化します。

ただ、ＣＫワープ臨床研究.界-kai-は
もっと深いところに行きます。

「出来ない」を作る根源とは

では、なぜ出来ないと思うのか？

何かの情報を聞いた時に、
出来ると出来ないを分けるのは何か？

この背景にあるのは、心のクセです。

簡単に言えば、

自分に自信がない。

例えば、

自己肯定感が低くて、
自己否定するクセがあったり、

自分には「価値がない」という
思いが根付いていたり、

誰かと比較するクセがあり、
自分軸がなかったり、

こんな感じで、背景に心の癖があると、
出来ない理由を探しに行きます。

この原因は、育てられた環境など
が大きく影響しますが、

人それぞれ違います。

ＣＫワープ臨床研究.界-kai-の臨床は、
潜在意識から情報を引き出す臨床。

こういう深層心理を日々観ています。

逆に言えば、「出来る自分」になるのは、