こんにちは、岡田です。
本日のブログでは「生きる「ということを
考えてみたいと思います。
では、さっそく本題にいきたいと思います。
人間には、２つの「生きる」があると考えています。
２つの生きるとは、
肉体次元の生きると、
魂次元の生きるです。
よく言われることですが、
肉体は３次元の世界である、
地球で生きるための器であり入れ物です。
その入れ物の中に入るのが、
本体である「魂」となります。
肉体は死んだら土に還りますが、
本体の魂は何度も転生します。
輪廻転生を繰り返し、
肉体を変えて魂を磨きます。
なので、男性という肉体の時もあれば、
女性という肉体の時もあります。
ただ、本体である魂には男女はなく、
魂とは高次元のエネルギー体
という考え方です。
ここをベースにして、
２つの「生きる」を考えてみたいと思います。
肉体次元の生きる
私たちは人間なので、生きるためには、
当然ながら肉体が必要です。
この世に生まれるということは、
肉体を与えられるということです。
逆に言えば、肉体を与えられるから、
仕方がなく「生きる」という捉え方も出来ます。
本当は誰しも自分で今世を選択して
生まれてきているはずですが、
なんせその時の記憶がないので、
そのことを忘れています。
なので、本来の生まれてきた意味や
目的を忘れたまま生きてしまいます。
それが、
肉体があるから、仕方がなく生きるという状態です。
そうすると、生きるということに対して、
主体性が無いので、人生が楽しくないのです。
主体性が無い人生は、なかなか辛くなりやすく、
トラブル、病気、人間関係の問題などが多発します。
本来の生まれてきた
目的を見失ってますよー！
というサインになります。
肉体があるから、
仕方がなく仕事する、
仕方がなく家族を作る、
仕方がなく子育てする、
こんな感じで無意識に、
受け身で人生をやってしまいます。
これが肉体次元でも生きるという状態です。
魂次元で生きる！
魂次元とは、人間の本体である
高次元エネルギー体にあたります。
肉体の次元が制限だらけの
不自由な次元であれば、
魂の次元は、一言でいうと、
自由自在！
自分の意識した世界、理想とする世界を
瞬間に作り出せる次元です。
そこに肉体という制限を加えることで、
自由自在の世界から制限がある世界になります。
その不自由かつ、制限だらけの世界で、
どれだけ魂レベルの生き方が出来るのか？
これがとても大切になります。
重いバーベルを付けて生活すると、
筋肉が鍛えられるのと同じ原理です。
魂の次元での生きるとは、
生まれてきた使命や役割をベースにして生きるということ。
そして、
魂を輝かせるような生き方をするために、
自分の特性を見出して、
主体性を持って生きること！
すると、
実生活が変わります。
実生活に変化が出てない、
実生活に苦しみばかりある、
実生活がトラブルだらけ、
実生活が不自由だー！
この場合は、使命や役割をベースに
して生きれていない可能性が高い。
これはエネルギーの世界なので、
思考で考えても変化は出ません。
天命、使命をベースにした周波数を伴って、
初めて現実の世界が変わります。
天命、使命と聞くと、何か世の中を変えるような
大きなことをしないといけないのでは？
そう思われるかもしれませんが、
そうではありません。
自分の好きなこと、
興味のあること、
なぜか得意なこと、
人に頼られること、
こういう中に、あなたの天命使命が
隠れている場合もあります。
今の実生活の延長戦上に天命や
使命があることが多いのですよ。
自分の天命や使命がよくわからない方も
多いと思います。
わからないながらも
楽しく人生が上手くいっていれば、
それは、天命使命に沿って
生きている可能性が高いです。
一度自分の天命使命を考えることは、
強くお勧めします。
あと、今の自分がどちらの「生きる」を選択しているのか？
肉体次元の生きるなのか、
魂次元の生きるなのか、
こちらも一度チェックしてみて下さいね。
今回は、２つの生きる！という
内容をお届けさせて頂きました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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