こんにちは、岡田です。
ブログご無沙汰してました‥汗
前回ブログを書いたのが、桜の開花前で、
今回は梅雨の時期です。
季節はあっという間に過ぎますね。
今回のテーマは、
病気の原因は
未来からやってくる。
このタイトルだけでは
意味不明かと思います。
普通で考えたら病気になるということは、
過去や現在の生活習慣であったり、
仕事、人間関係などのストレス、
潜在的な要因の結果、
病気になるエネルギーが先にあり、
それが現象化して、病気になります。
これはこれで間違いないのですが、
自分の未来を無意識化で
どう設定しているか？
ここが大きなポイントになります。
CKワープの施術であれば、
過去の病気の背景などを検査で見つけて
その情報にアプローチします。
そして、波動を変えることで、
実際の肉体に変化をもたらします。
過去の情報にアプローチすると同時に、
未来の設定が変わっていくような臨床です。
全てのものは２度作られる
「全てのものは２度作られる」
という言葉があります。
１回目は、頭の中、思考やイメージで
想像すること。
２回目は、実際にそれを作り上げる、
創造すること。
例えば、家を作る時に、頭の中でどんな
デザインや構造にするかを想像します。
（設計士さんの仕事です）
次に、その設計をもとに、
実際に家を作っていきます。
（大工さんの仕事です）
こんな感じで、人は誰でも設計士さんと
大工さんを持ち合わせています。
時間の流れは、通常に認識では、
過去から未来に流れます。
ただ、潜在意識の観点からすれば、
時間は未来→現在に流れます。
あなたが無意識領域で想像する
未来を現実世界に創造します。
ということは、
今現在目の前に起こっている出来事は、
自分の潜在意識が想像した未来が
実際に実現したことになります。
自分ではそんな未来を想像してない
つもりでも、思考の領域と潜在意識の
領域では全く次元が異なります。
潜在意識の領域は、無意識なだけに、
自分ではわからない領域です。
なので、
この潜在意識の領域で何を想像するのか？
ここが大きなポイントになります。
病気も同じです。
今、何かの病気で苦しんでいるのなら、
それはあなたの潜在意識の領域が自分の
未来を想像した結果になります。
病気は未来からやってくる
自分自身の潜在意識（無意識）が
どんな未来を想像しているのか？
自分ではわからないと思います。
思考ではいい未来を想像しているつもり
でも、潜在意識ではネガティブな未来
だったりします。
この潜在意識（無意識）の領域に
大きな影響を与えるのが、
胎児期、幼少期の
育った環境です。
この時期にまっさらな潜在意識の中に、
その人の価値観のベースが出来上がります。
そのベースとなる価値観は、
親の価値観です。
この潜在意識に入ったベースと
なる価値観が、
人生は苦しいもの
仕事は辛いもの、苦しいもの
お金は汚いもの、人を不幸にするもの
家族は喧嘩するもの、仲が悪いもの
女より男の方が立場は上で価値がある
病気は悪いこと、ダメなこと
病気になった私は不幸で可哀そうな人
こんな感じの価値観が無意識領域で
インストールされていると、
何かストレスを感じた時、
苦しいことがあった時、
不安を感じた時、
喜ばしいことがあった時でも
それが勝手に起動されます。
これを「苦痛系思考」と言います。
この苦痛系思考をベースにして
描く未来の想像は、無意識の領域で
ネガティブな未来を
想像します。
例えば、健康問題であれば、
親に対して「愛されてなかった」という
想いがずっと無意識化で残っている場合、
それをベースにした無意識領域の
想像する未来は「愛されない人生」
すると、愛されない人生を現実に
創造してしまい、愛情に関係する
臓器に病気が出やすくなります。
それが、心臓関係の疾患や、
糖尿病を引き起こす背景にあります。
ただ、病気になることが悪いのではなく、
人生を大転換させるチャンスのタイミング。
その病気を通じて、人生における、
潜在意識における大きな気づきを得ると、
一気に人生が変化し、病状が変化します。
こうやって何度も気付きの
チャンスをもらえるのです。
あなたは、どんな未来を想像して、
どんな現実を創造したいですか？
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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