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非常識な「坐骨神経痛」論


こんにちは、岡田裕二です

毎日猛暑が続いてますねー、
暑い、暑い・・

今年は梅雨が長かったし、
コロナの影響で甲子園もないし、
夏祭りやイベントは中止だし、

なんか夏らしさがすべて無くなり、
暑さだけが残った感じですね。

さて、今日は坐骨神経痛やしびれの症状について
臨床からの学びをお伝えしたいと思います。

 

やっかいな坐骨神経痛

さて、治療家の方が日々臨床をしていて、
やっかいな症状の一つに坐骨神経痛があると思います。

坐骨神経痛とは、お尻から太もも、足にかけて
しびれ、痛だるさが続く症状で非常に多い症状です。

一般的には、坐骨神経が圧迫されて
しびれが起こると言われています。

手技療法の世界でも、
様々な考え方がありますが、

多いのがお尻のトリガーポイント(硬結)
からの関連痛。



確かに坐骨神経痛の方には、臀部の筋肉に
硬結(筋肉のしこり)があります。

それを押すと、足までしびれが出る。
(上記の図のような感じ)

これはなかなか厄介です(涙)

私も昔は虚血圧迫やポジショナルリリースなど
駆使して悪戦苦闘していた記憶があります。

ただ、大事なのは、

なぜ、お尻にトリガーポイントが出来るのか?

ここは意外と語られていません。

ちなみに、今現在私の臨床では、

以前にようにトリガーポイントや筋肉筋膜に
対して施術することは、ほぼありません。

では、何をするのか?

本当の原因を見つけて、
除去するだけです。


それで、ほとんどが改善していきます。




非常識な「坐骨神経痛」論


今からお伝えすることは、私が日々
の臨床上での経験から導き出した

今現在での、

坐骨神経痛の原因論です。

あくまで私の臨床での答えです。

かなりスピリチュアル的な
要素も入るので、

頭カチカチの方には理解不能でしょうし、

これが正解だ!と言ってる訳では
ありませんので、ご了承下さい。

まず、坐骨神経痛に関係する
主な筋肉は、殿筋になります。

筋肉に問題が出るということは、

内臓体性反射で筋肉に問題が
出ている可能性が大です。

では、殿筋に関係する内臓は、
生殖器(子宮や卵巣)です。

男性なら、精巣や前立腺。

内臓は感情を貯めこむ臓器

そう考えると、
生殖器にどんな意味があるのか?

それが重要になります。

子宮・卵巣が表現する意味は、

親子関係、特に母親。
女性性の否定
男女関係

前立腺・精巣であれば、父親との関係
男女関係などを意味します。

ようは、親子の人間関係や
夫婦関係、恋人との関係、

もしくは、女性性の否定といって、
女性が男性のように仕事し過ぎる・・。

特に競争社会にどっぷりハマると、
子宮をはじめとした問題が出やすくなります。

ただ、ここまでなら、

普通の腰痛や生殖器の
病気や症状になります。


今回のテーマは、坐骨神経痛。

坐骨神経痛の独特のいやーな

シビレ感や痛だるさ。


私の臨床では、ある要素が
加わることによって、

これらの症状が出やすくなります。

では、坐骨神経痛になりやすい
ある要素とは何か?




それは、

人から向けられた
ネガティブな想いです。


例えば、私の臨床で一番多いのは、
親子関係、特に小さな子供からの想い

子供がお母さんに対して、
もっと愛して欲しい。

もっと私を見て欲しい。
もっとかまって欲しい。

これらの強い感情(想い)が
お母さんに向けられた時に、

その想いに気付いてほしくて、
症状を出します。

その子が男なら、
右足の坐骨神経痛。

女の子なら、左足の坐骨神経痛に
なるケースがとても多いです。

あと、他の臨床であれば、

息子の嫁からのネガティブな念、

ようは嫁姑問題が原因の
パターンもありましたし、

それが男女問題(夫婦関係)が
原因のケースも多々あります。

そんな感じで、人のネガティブな
強力な想いが加わることで、

しびれや痛だるさが表現されます。


この動画もぜひ参考にされて下さい↓↓


クリック↓↓
サイキックアタックと症状の関係

 

坐骨神経痛を手放す

坐骨神経痛をスムーズにやめるのは、
まずは素直に認めることです。

相手からのネガティブな想いが
来ているとしても、

それは相手だけの
問題ではないのです。

なので、


それを相手だけの
責任にしてはダメ!


相手から念が送られるということは、
それは自分の問題でもあるのです。

例えば、夫婦関係の問題で
坐骨神経痛になったとします。

これを素直に認めて、
それについて考える。

相手からの念は一旦置いといて、

自分が相手にどんな執着があるのか?
どんな感情を手放せてないのか?

そこに真摯に向き合うことが、
坐骨神経痛を手放す最短の方法です。

相手は自分の鏡です。

まずは、

自分が先に手放す。


すると、不思議と相手も
その想いを手放します。

当然治りが早いのです。

そこに私どもが情報修正の
強力なお手伝いをします。

そうすることで、

肉体構造に対しての手技は
最小限で済みます。


ただ、やっかいなのが、
そんなことはないと拒否する人。

または、その感情を
なかなか手放せない・・。

ようは相手を許せない。

こういう場合は、
やはり治りが遅いし悪い。

ちなみに、

このしびれや痛だるさは
坐骨神経痛だけではないですよね。

カンのいい方ならお解りでしょうが、
腕のしびれや他の箇所にも当てはまります。

ちゃんと検査が出来ないと、
臨床で確認するのは難しいですが、

しびれや痛だるさなどの背景には、

そういう人からの想いが
影響する場合もあるんだ、

そう頭の片隅にでも
入れておいて頂ければ、

それをカウンセリングで聞いてあげる
だけでも、シビレがマシになることもあります。

最後に、

こういう考え方を理解できる方が
一部なのは、もちろん承知です。

特に長年治療院業界にいる方、
知識が多く、よく勉強されている方は

特に理解出来ないかもしれません(笑)

ただ、それで良くなっている
方が多いのも事実です。

こういう考え方もあるんだなーと
優しい気持ちで受け止めて頂けたら幸いです。

ありがとうございました。



PS・・
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