こんにちは、CKワープ臨床研究.界-kai-、代表の岡田裕二です。
CKメルマガもスタートし、これから本格的に情報をいろいろとお伝えしていきたいと思います。今回はCKワープ臨床研究.界kai-の一番大切な「コンセプト」についてです。
コンセプトの意味を調べて要約すると、こんな意味合いになります。
そのプロジェクトの骨格となる貫かれた概念。
CKワープ臨床研究.界kai-のコンセプトもいろいろ考えたのですが、結局のところ団体の名前にもあるように、一番重要視するのは「臨床」です。
「臨床」でいかに結果を出すか!
それがすべてだし、そこには治療家はこだわるべきです。
ただ、「結果」というと、通常は痛みを取るとか、症状を1回で治すとか・・。
私の思う結果は、そんな結果とは違います。
治療家なら痛みや症状を取って当たり前!
みたいな考え方がありますが、
私の考え方では、
痛みや症状は、何でもかんでも取ってはいけない!
取っていいものと、ダメなものがある。
その鑑別を出来るのが一流の治療家と考えています。
それは、治せない言い訳だろ!みたいな人もいますが・・(笑)
詳しくは、またの機会にします。
なので、CKワープ臨床研究.界kai-のコンセプトというよりは、治療家、セラピストとしてのコンセプトみたいになりました。
CKワープ臨床研究.界-kai-のコンセプトとは?
-CONSEPT-
健康とは、「人生において自由であること」
自由とは、「自分本来の人生を生きること」
臨床とは、「魂を解放するお手伝い」
心と体と魂を解放できるセラピストを育成する。
病気や不健康な方は、今まで生きてきた人生において必ず心の囚われがあります。その囚われた感情が病気の根源になる。
人は社会的な立場の自分と本当の自分がいる。社会的な自分を卒業して、自分自身の本当にやりたいこと、やりたかったこと、得意なこと、使命、目標の上に生きていくと、病気は必要なくなる。
肉体は滅びれても魂は続く。今世に生まれてきた意味、役割を理解してもらい、
魂レベルの修正をすることで、本当の自分になる。臨床とは、本当の自分になるためのお手伝い。
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心の囚われとはどういうことかというと、簡単にいうと、生きてきた人生の過程において、不完全燃焼な感情や、押し殺してきた感情、誰にも言えなかった想いなどが潜在意識に残っていて、実はそれが今の症状や病気の根源となっていることがあるということです。
特に多い例で紹介すると、親との関係性。
これはどんな病気や症状であろうが、必ずチェックすべき項目です。
例えば、幼少期から親の価値観を100%押しつけられて育てられた。
お父さん、お母さんの言うとおりにしとけばいい。と育てられた。
口答えや反抗的な態度をすると、叩かれてた。
放置プレイ・・かまってくれない。
過保護・・かまわれすぎ。
兄弟との比較、差別。を感じていた。
親に褒めてもらったことがない・・、常に否定されてきた。
などなど
もちろん親は子供を思っての行動です。ですが、自分の価値観や人生観を子供に押し付けてしまうと、子供の中に親に対しての「心の囚われ」が生まれます。その囚われが長い時間をかけて病気を作ります。
こういう場合、実はその親自身がそういう育てられ方をされてきたので、潜在意識にその価値観がべっとり刷り込まれています。なので、無意識に同じパターンに陥っていることが多々あります。負のループですね。
実は、代々家系的に同じ病気になりやすいのは、
遺伝ではなく、偏った思考が原因なのです。
代々胃がんになる人が多い家系では、
胃がんになりやすい思考を継承しているのです。
人はそれぞれ社会的な自分(顔)があります。
ある意味、全員が多重人格者です。
会社員としての自分、役職者としての自分、家庭での自分、恋人といる時の自分、父親や母親としての自分、一人の時の自分・・。
人は生きていく過程でいろんな自分(顔)を作り出します。
それが悪いわけではありません。
ただ、自分の本音と社会的な立場での自分に、ギャップや大きなストレスを感じている場合は要注意です。
本当はこうしたいけど、会社での立場的にはこっちで仕方がない・・。
この人には、こっちの商品の方がいいけど、
売上を上げるために高い商品をすすめる。
この上司の言うことなんか絶対に聞きたくないけど、
立場上仕方がなく命令されている。
治療家やセラピストでいうと、本当はAの治療法が患者さんにはいいのだけど、売上を上げることを優先して、Bの治療を選択する。
それはビジネスという視点で考えたら悪い事ではありません。
ですが、それに対してセラピストが罪悪感があったり、心が晴れない状態であったり、仕事だから仕方がないと思っている・・。
もし、こういう思いがあるのであれば問題です。
この「仕方がない」、関西では「しゃーない」という言葉は要注意!
社会的な自分を無意識に肯定する言葉です。
私の20歳代の10年間は、「社会的な自分」と「本当の自分」でかなり苦しみました。学校卒業後に旅行会社に就職し働きました。地方の支店から営業本部に移動になりました。
形的には出世コースみたいですが、そこには何の魅力も感じず、周りはそこの営業本部のトップにいかに気に入られるか、それに躍起になっている・・。こんなくだらないことに人生を使いたくなかったので、移動の翌年に退社しました。
学生から社会人になって思ったことは、
社会人とは「本音を言わないこと」、厳密には「言えないこと」
次に営業の会社に転職しましたが、数字がすべての世界についていけませんでした。例えば、この人にこれ以上売ったら生活出来なくなるよ。と心で思っていても見ないふりして更に商品を売りつけていました。
お金は入っても、残るのは、心はモヤモヤと罪悪感。
これは無理だと思い、数年働いてまた退社。
なので、なるべく自分が本音で生きられる道を模索しました。
そこで出会ったのが、整体・手技療法の世界でした。
これなら人に雇われずに自分で出来るし、本音で生きれそう!
そう思い、この世界に入って10年以上が経ちました。
今は100点ではないですが、
85点以上は本音で生きています。
みなさんは、本音で生きていますか?
本音を殺して、社会的な自分ばかりになっていると、感情や魂にひずみが生じます。すると、内臓や骨格の歪みになり、生体エネルギーの歪みになります。
そのエネルギーの歪みが続いた時に、症状がサインとして出て、それでも解決しなければ、今度は「病気」という状態を作ります。
健康でいるための一番の秘訣は、
CKワープ臨床研究.界-kai-のコンセプトにある
自分本来の人生を生きること。
CKワープを使った臨床は、患者さんが本来の人生を生きるためのお手伝いです。検査と修正で心の囚われが潜在意識から抜けていくと、不思議と患者さんの人生が動き始めます。
これは患者さん自身が言います。
「先生、なんかわからへんけど変わっていくのがわかんねん。」
最初はこんな感じが多いですが、
具体的には、親や兄弟との関係が急によくなった。
音信不通だった親から急に連絡が来るようになった。
あれだけに憎んでいた親への感情がなくなった。
夫婦間の関係が良くなった。
旦那が優しくなった。(奥さんが優しくなった)
子供の病気が治った。(アトピー、いびき、歯ぎしり、癇癪、おねしょ、など)
仕事で評価されるようになった。
嫌だった部署から移転や転勤になった。
患者さん自身が自分の人生を歩みはじめると、
こういうことが普通に起こります。
すると、今まで苦しんでいた症状や病気が、
いつの間にか自然と消滅していきます。
健康とは、簡単にいうと、
本音で生きること。
本音で生きると、生命エネルギーがあふれ出すそうですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。、
次回は、「CKワープ」とは?をお伝えします。