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CKワープ臨床システム


 
こんにちは、CKワープ臨床研究.界-kai-代表の岡田です。
桜も開花宣言があり、春がやってきましたね。

この季節は何か新しいことを始めたくなりますが、
今は「CKワープ」普及活動に専念しております。(笑)

CKワープ臨床研究.界-kai-0期生も残りの講義はあと2回となりました。4ケ月間の講義ですが、本当にあっという間です。次回の講義からは遂に「聖品」と呼ばれる治療道具の数々が登場します。

CKワープという技術も、この「聖品」との奇跡的な出会いがあったからこそ、より生かされるようになりましたし、臨床での結果が別物になりました。本当に素晴らしいです!「聖品」については、またブログでご紹介しますね。


CKワープ臨床システムとは

前回のブログでは、「CKワープ」という技術についての紹介をさせていただきました。今回はCKワープという技術をベースにして完成させた「CKワープ臨床システム」をご紹介したいと思います。

私は数年前までは構造問題のみを治療していました。内臓テクニックやクラニアルをメインの治療技術として活用していましたので、どこの内臓でバランスを崩しているのか、もしくはどこを治療すればいいのか?それがCKワープを使うとすぐにわかるので、とても効率よく臨床に取り組んでいました。

しかし、それだけで思うような結果が出たかというと、必ずしもそうではありませんでした。正直、限界も感じていました。

構造問題だけを治療することに対しての限界です。

限界を感じたので、エネルギーテクニックを習ったり、
感情や精神問題を習ったり、いろいろ学んだ結果、
症状や病気の本質は、患者さんの心にあるとの結論に至りました。

詳しくは、最初に書いたブログ
「CKワープ臨床研究.界kai-の世界観」を参照していただければと思います。


この図式は、「CKワープ臨床システム」を表したものです。


ここで一番重要なのが、三角形で結んでいる

生命哲学×CKワープ×修正技術

この三位一体が非常に重要となります。
特に「生命哲学」は、臨床における考え方そのものです。

・そもそも病気や症状とは何なのか?
・その病気や症状の意味は何なのか?
・なぜ、病気になるのか?
・潜在意識は何を表現しているのか?
・臨床とは何なのか?
・臨床におけるゴールとは?
・霊とは何か?

これに対する答えがあるかないかで、検査の結果、臨床における結果、
臨床における深みがまったく異なります。

臨床や病気、人間、人生などのおける哲学がないと、
単なる痛み取り屋さん、単なる治療ビジネス屋さんです。

もちろんそれが悪いわけではないのですが、

治療家やセラピストって、

もっと価値ある仕事じゃないかな。

って思ってしまうんです。


生命哲学を背景に、CKワープで患者さんの人生における問題、囚われを検査して、修正技術で情報を変えてしまう。簡単にいうと、これがCKワープ臨床研究.界-kai-における治療であり、臨床スタイルです。

もう少し上の図を説明すると、三角形の中が、「内的問題」と言って、
その患者さんが内面に抱えている問題です。

階層(次元)別になっていて、
肉体の問題が、構造の次元
感情の問題が、感情の次元
精神の次元が、魂の次元
スピリチュアルの問題が、霊の次元


三角形の外側が、「外的問題」と言って、
患者さんに影響を与えている外部環境の問題です。

生体化学は、細菌、ウイルス、重金属、経費毒、化学物質、栄養などの問題。
環境は、電磁波、磁場、気候、風水、家庭環境、職場環境などの問題。
人間関係は、他者との関係におけるストレスの問題です。

ざっとこんな感じです。それをどの次元に問題があるか、どんな外部環境の影響を受けているかをCKワープで検査します。

これを検査すると、その方の本当の問題が見えてきます。
ただし、最初にも書いたように、セラピストの背景にどんな哲学や健康観、死生観があるかによって検査結果は変わるのです。

痛みや症状だけ追っていると、浅い表層の問題しか出てきません。
一時的には変わりますが、また戻るか、別の問題を作ります。


臨床システムを使った結果とは


CKワープ臨床システムを使って、患者さんの潜在意識にある本当の問題を出してきて、その問題に対しての情報修正をすると、患者さんは変わります。

どんな風にかわるのか?よくある例を紹介すると、
・雰囲気が明るくなる
・施術後は、顔が別人です。とてもキラキラ輝きます。
・家族との関係がよくなる
・職場での人間関係がよくなる
・周りの人との関わり方が良くなる
・前向きになって、行動しはじめる
・子供の病気がよくなり始める
・止まっていた人生が動き始める
・過去の囚われが薄れてきて、なくなる
・イライラしなくなる
・自分の人生に対して肯定的になる など


もちろん人によって違いますが、簡単にいうと、

しあわせになります。


幸せになったら、症状や病気なんて必要ないでしょう。
だから、知らないうちに気が付いたら、痛みや症状、病気がなくなっている。
これが理想的な治り方ですし、実際に痛みや症状はなくなります。

私はそんな健康の在り方を目指しています。

これ実際に患者さんから言われることがすごく多いのですよ。



先生、前回整体を受けてから、

すごく幸せでした!



前回来た時とは別人の、キラキラした表情でそう言ってくれるんです。


そんな瞬間は、セラピストとして、
ああいい仕事できたなぁって思う瞬間です。

そして、おそらく私の顔もキラキラしているはずです。(笑)

CKワープ臨床研究.界-kai-は、患者さんもセラピストも
「しあわせ」を感じられる臨床を目指しています。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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