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コロナ自粛と右踵の痛み


こんにちは、岡田です。

先日久しぶりに東京でセミナーを行った
のですが、東京は人手がかなり戻ってる印象。

コロナ第2波は、
勘弁してほしいですね。

でも、来るんでしょうね・・汗


さて、今回も臨床報告です。
今回はコロナ自粛と症状の関係です。

実はこういう人は意外と
多いのかもですね。


はじまりは、コロナ自粛

先日お見えになられた常連の患者さんAさん。
実は来院されるのが約4ヶ月ぶり。

久しぶりに来られたので、
Aさんに、どうしてたのかと聞くと、

やはり予想通り、

コロナ自粛。


しかも完全自粛!
家からほぼ1歩も出ていないと・・。

これにはビックリ!(*_*;

なぜ、そこまでするのか?
本人に詳しく聞くと、

本人の意思ではなく
ご主人さんの意向だそうです。

Aさんは、人と関わりのある
仕事をされているので、

もし、Aさんがコロナに感染して、
それを人に移してしまっては大変だと。

ご主人さんがかなり心配され、
家から出るなと。

それで完全自粛をしていたそうです。

自粛することが悪い訳では
もちろんありませんが、

問題はその自粛を自分で
決めたことではないこと。

これが自分の意志で自粛を決めたのなら
何も問題ないのです。

ただ、絶対的な原則があります。

それは、

人は他人に決められたくない!


そう他人に決められることを
基本的に嫌います。

それはもちろん家族であっても。

なので、頭ではコロナだし自粛も必要と
理解しても、潜在的には反発します。

今回のケースも
ご主人の意向なので、

そのストレスが半端ない。

すると、そのストレスがじわじわと
症状や痛みとして出てくるのです。

それは自粛している時に出る
とは限りません。

どちらかと言えば、
身体に出てくるまでに時差があります。

そう、コロナ自粛解除後に、
Aさんの右踵が痛みだしたのです。


コロナ自粛と右踵の痛みの関係


右の踵が足を着いただけ、
軽く触っただけで痛い・・。

Aさんがそう訴えてお見えになりました。

メッセージマップ的には、
右=男性や社会(仕事)を表現します。

踵=足、これは土台や地に足がついてない。

もしくは、

足なので、
行きたい、行きたくないを表現します。

これらを踏まえて、

早速CKワープ臨床システムで
原因を特定します。

すると、出るのが、
「ご主人に対して苦しんでいる」

など、やはり家庭環境で
問題が多く出ます。

ようは、右踵の痛みは、
コロナ自粛でどこにも行けないから、

外に行きたい!


外に行けないのが苦しい・・。

というご主人に対する
感情が具現化した形です。

なので、右足に症状が出ます。

その未解消な感情に早く
気付きなさい!というサインです。

それを伝えて、早速情報修正をします。

すると、足や踵は一切触っていませんが、
痛みがかなり激減しました。

びっこを引いて歩いてたのが、
普通に歩けるようになります。

こういう形で本当の原因を特定すると、
物理的な痛みや問題も解消します。

それが、エネルギーの世界です。

骨格や肉体に対しての
治療も大事なのですが、

情報(原因)に対しての治療だけで、
構造や肉体問題はかなり解消できます。

そんな臨床スタイルをしているのが、
CKワープ臨床研究.界-kai-です。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


PS・・
そんなエネルギーを扱う臨床スタイル

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詳しくは、またご連絡します。

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