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病気を分離させるな!


こんにちは、岡田裕二です。
2020年も元気にいきましょうー!

2020年は私達の治療家業界も
変化する時期かと思います。

もう小手先のテクニックが
通用する時代は終わりですね。

肉体や構造だけではなく、

心理や潜在意識もパッケージで
みていかないと今後生き残れません。

ということで、
今回のテーマは「病気を分離させるな!」です。

めちゃくちゃ大事なことなので、
ぜひご覧下さい。

病気はあなたの鏡


病気は運が悪くてなるものではなりません。
遺伝でなるものでもありません。

ウイルスや細菌でなるものでもありません。
病気の過程では作用しますが、本当の原因ではありません。

病気というものは、

あなた自身の鏡です。

あなたが生きてきた人生を映しだす鏡 

そう思って間違いありません。

生きてきた人生において、
病んだ心があるということです。

勘違いしてもらいたくなのですが、
それが悪いわけではありません。

病気なんて1度や2度、
誰でもやっています。

大事なのは、

病気になった時に、
自分自身の心に目を向けることです。

自分自身の心に意識を向けることです。
何がこの病気を作っているのか?

病気からのメッセージに
意識を向けることです。

病気が治らない人の特徴は、
大きく2つあります。


その1.
他人や環境の責任にすること。


自分以外の者に原因を求める人は
なかなか病気をやめれません。

そもそも心の問題と体の問題を
別物としています。


その2.
専門家に依存する人


お医者さんや治療家などのその道の専門家
に依存している人はよくなりません。

「先生、何とかしてください・・涙」

気持ちはわかりますが、
この言葉は禁句です。

病気は自分でやっています。
決して病気になったわけではありません。

正解は、
「先生、わたしも頑張るので、手助けをお願いします。」

専門家はあくまでもサポートです。

あくまでも、病気をやめるのは
あなた自身ということです。

病気というのは、
あなた自身の鏡です。

当院では必ず自分の潜在的な問題に
向き合ってもらいます。

ちゃんと向き合える素直な人は、
驚くような結果が出ます!

逃げる人は同じことを繰り返します。



病気を分離させるな!

病気というのは、
自分の細胞の突然変異です。

細胞がエラーを起こしてしまった結果です。

結果あるなら原因があり、
エラーを起こした理由があります。

その理由により、

あなた自身から生まれたものが病気です。あなたと病気は一心同体。


なので、病気を悪者にしたり、
分離、対立してはダメなのです。

よく芸能人が記者会見で、

病気と闘います!

とか言いますが、

あれはダメー✖✖✖

前には言いましたが、
病気は自分自身の鏡です。

病気と闘うとは、

自分自身を攻撃するということ

攻撃されると反発します。
その究極が戦争です。

これは病気も同じです。
闘ってはダメなのです。

では、どうすればいいのか?



コインで例えると、

病気がコイン裏面なら、
表面に答えがあります。

ようは表裏一体になっています。
そう、病気とは健康に生きるためにあります。

病気と健康を別々に考えてはダメです。
病気は決してネガティブなものではありません。

 

幸せになるために、病気をするのです。


でも、今の医療システムでは、
そういう考えはありません。

病気という細胞を取ればいい、
薬で抑えればいい、

それが必要な場合も確かにあります。

ただ、分離、対立、敵視した
考え方は危険です。

これは病気を再発させるリスク

もしくは、
違う病気を作るリスクが高いのです。

本当の意味で病気をやめるには、
コインの表面を観ることです。


では、コインの表面とは何か?

それは、

自分の心や生き方になります。


病気を分離してはダメです。
病気も含めて自分自身。

病気を否定してもいけません。
それは自己否定にもつながります。

大切なのは、
病気の主張を聞いてあげること。


病気の主張とは、

あなた自身が抱えていた心の問題、
表に出せなかった心の闇があるはずです。

それを、

自分の言葉で発すること


誰かに抱えてきた闇を
人に聞いてもらうことです。

人は口から出せない問題を
身体で表現します。

愚痴でも毒でもいい。
知人でも家族でも第3者でもいい。

誰かに話してみて下さい。

それだけで、ふっと心が軽くなる
のが実感できると思います。

病気の元を言葉にして吐き出す!



これ実はめちゃくちゃ効果があります。

それで病気が無くなる訳ではありませんが、
病気と向き合うキッカケになります。

いや、なかにはこれだけで
病気が良くなる人もいます。


ただ、

病気の直接の原因が
現在とは限らないので、

病気の主張がいつの何のことか
わからない場合もあると思います。


そんな時に必要とされるのが、
CKワープ臨床研究.界-kai-になります。

潜在的な問題を検査で見つける

それは、現在、過去、生まれる前、過去生・・。
いつの問題なのかを明確にします。

囚われた人生を紐解いて、
止まっていた人生を動かすお手伝いです。

そんな臨床が出来るのが、
私達プロ集団になります。


まだまだ世間一般には
理解されないかもしれません。

でも、そう遠くない将来、

私どもの臨床スタイルが
スタンダードになる日が来るでしょう。

今はその普及活動です。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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